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🚩活動予定
 12月~1月 キャンプ実施

 

🚩プロジェクト概要
 「在留外国人家族と地域をつなぐ多文化防災キャンプin西原町」は、誰もが安心して生活できる西原町を目指し、私たちと在留外国人、地域が一体となって災害時における外国人対応の発展に取り組むプロジェクトです。
 現在、西原町には815名の在留外国人が生活しています。災害発生時、日本語での情報を受け取ることが難しく、孤立してしまいがちな在留外国人への適切な対応の確立は、地域社会が抱える課題のひとつです。
 このプロジェクトでは、西原町に住む外国人家族や地域、学校、役場と連携しながら多文化防災キャンプを実施し、そこで得られた成果と課題をもとに、西原町に住む外国人に向けた防災パンフレットを作成します。キャンプでは、炊事や寝泊りといった実際の日本の避難生活を体験しながら、避難経路や緊急時に取るべき行動の確認など、参加者の防災知識向上に役立つ防災プログラムを行います。同時に、在留外国人が持つ防災に関する困り感や体験談などを共有するワークショップを設け、在留外国人と共に生活する地域社会の現状把握と課題発見を目指します。
 私たちはこのプロジェクトにおいて、『5つのつなぐ』をテーマとして掲げています。「在留外国人と地域」「在留外国人と学校」「在留外国人と私たち」「在留外国人同士」「在留外国人家族の親と子」のつながりを深め、誰も取り残さない共生社会づくりに貢献したいと考えています。


🚩チームメンバー(★リーダー)
★香取 むつみ(教育学部 学校教育教員養成課程 3年)
・安東 結里(教育学部 学校教育教員養成課程 3年)
・古林 彩葉(教育学部 小学校教員養成課程 3年)
・登川 姫亜(教育学部 小学校教員養成課程 3年)

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